《レムリア編・① Lino(リノ)の末姫ハルモニアとともに海へと沈む》

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《レムリア編・① Lino(リノ)の末姫ハルモニアとともに海へと沈む》

おはようございます。
地球に恋する秋吉まり子です。

大きく時代が変革している”今”

こんな時は、明るく楽しいエネルギーにアクセス出来る
“.物語”で
波動を上げていくのは
いかがでしょうか?

実は、私の身に起こっていることととてもリンクしている
言わば前世の記憶を書こうと
思います。

ただの、ちょっと、
“不思議なお話し”
気軽に読んでいただけたら!
嬉しいです。💕😊💕

もしかしたら
あなたの前世とも
どこかで繋がっているかもしれません。

✨💕✨💕✨💕✨💕✨💕✨💕✨💕✨💕

“ハルモニア”は
私の楽器グランドルフィン という種類の
”ソウル サウンド ライアー”の名前です。

彼女が産まれた瞬間

言った言葉があります。

『今、この地球で、
一緒に、ライアーを奏でよう✨
と、約束をした”魂たち”がいるの✨

それなのに、みんな、産まれた途端に
忘れてしまう。

私は、みんなに、その事を思い出してもらうために、産まれて来たの!!』

そして彼女が送ってきたのは

まさに
『レムリア沈没』の瞬間の映像✨でした。

✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨

その時
私はレムリアの小さな王国”Lino(リノ)”

の7人の1番下の姫でした。

テレパシーが当たり前で
植物とも動物とも鉱物とも大気を司る精霊や龍たちとも

ごく普通に意識を、合わせる事をしていた。

そのため
人は良い面も悪い面もすべてが
お互いに瞬時に見えてしまいます。

そして、AI並みに
瞬時に検索して
悪い面で思考するとどんな結果が来るのか
みんな、理解していました。

なので、リノの国の人は
より良い思考を
調和の思考を好み選択していましたので

表明上は、

お互いを思いやり
お互いを自分のように愛せる
優しく美しい心の国だったのです。

(実は、その選択自体がレムリアを沈める事に繋がるのですが、それはそれで意味のある事。
また、別の機会にお話ししましょう。)

そんな素敵なレムリア大陸が沈む直前から
この物語は始まります。

レムリアの中の
小さな海辺に
夢のような王国

🌸 Lino(リノ )🌸

そこの7人の姫には
それぞれ天から与えられた
才能がありました。

末姫の私は”Joy”でした。

すべての現実の中に
“喜び”を感じる能力です。

最後の時を知った
6人の姫姉さまたちが、その天賦の才能を活かして、今どうするべきかを、Lino(リノ )の人々に’宣言”をして行きます。

最後に、
私の番になりました。

私は、この時もライアー”ハルモニア”を奏でながら、

みんなに高らかに宣言しました。

『レムリアは沈みます。

でも、これは、美しい花が時を迎えて
花びらを落とし
豊かな実をつけるためのこと。

わたくし達は、
今のこの美しい波動のまま
喜びながら、一緒に沈みましょう。

新しく産まれる
この大切な実に、
不安や恐怖 悲しみの波動を
宿すことのないように!』

そして、私は、

目には見えないアンカー⚓️(錨)を
次々に投げました。

『今、時空を超えて、アンカー⚓️を投げました。

このアンカーを頼りに、

必ず!必ず!

わたくしたちは、再び出逢える事ができますから。

その時には
今のように
また、一緒に ライアーを奏でましょうね!

その時、わたくし達のレムリアの!

Lino(リノ )王国の!
すべての経験を叡智として記録した
それぞれの”水”を振るわせて封印を解き、
役立てることができるでしょう。

それにより

水の星⭐️地球で
豊かな愛の恵として
わたくし達も、
また、新しく生きることが出来るのです。』

『このことを深く理解できる
心優しくしなかやで強い魂のみなさん

不安と恐怖に
誰1人駆られることのないよう
ライアーを奏でましょう。

そして、まだ、幼く弱い者たちを
その音色で
眠らせてあげましょう。

心に傷のある
いたわるべき者たちには
癒しの響きの繭で包んであげて
周りがわからないようにしてあげましょう。

未来に不安を持つ者には、
私がアンカー⚓️を投げた先の波動を
ビジョンとして見せましょう。

どうぞ、どうぞ、
力を貸してください。

一緒に”Joy”喜びのライアーを奏でてください。

この波動がこの王国の”響き”として、
記憶されるように。

この王国すべての人びとが
次の再会の時まで
“喜び”の波動を決して
忘れないようにしたいのです。』

この最後の宣言を合図に
レムリアは
この巨大な大陸が沈むのには
とても似つかわしくない程

静かに静かに

暖かい南の海の中に
沈み始めました。

⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨⚓️✨

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